いんくらyochさんの日記

興味あることの忘備録

influxdb 1.8.10起動しない

aptで上がったinfluxdbが起動しなくなり、/usr/lib/influxdb/scripts/influxd-systemd-start.shで永久ループする事態に陥った。
raspbianはbusterのpi 2 model Bである。
githubを漁ったところ、/etc/systemd/system/multi-user.target.wants/influxdb.service内のTypeを書き換えることで起動するようになった。

# If you modify this, please also make sure to edit init.sh

[Unit]
Description=InfluxDB is an open-source, distributed, time series database
Documentation=https://docs.influxdata.com/influxdb/
After=network-online.target

[Service]
User=influxdb
Group=influxdb
LimitNOFILE=65536
EnvironmentFile=-/etc/default/influxdb
ExecStart=/usr/lib/influxdb/scripts/influxd-systemd-start.sh
KillMode=control-group
Restart=on-failure

#Type=forking
Type=Simple

PIDFile=/var/lib/influxdb/influxd.pid
TimeoutStartSec = 120

[Install]
WantedBy=multi-user.target
Alias=influxd.service

GTI投入

PVの300W化に合わせ、500WのGTIを新たに投入した。

httpがhtppになっているのが中華らしい。

このGTIはバッテリモードを使うとVRで出力を60W〜350Wまで可変できるため、逆潮流させない程度の出力で使用するのに都合が良い。
PVは全て直列接続で72V程度出るため、PVモードでの使用はできない。
GTI使用中にWi-SUNで東電のメーターを読み込んだところ、使用前後で瞬間消費電力が上下したので、動作は問題ないようである。
バッテリが満充電となった後の発電が勿体無いので、PV発電量が落ちるまでの間GTIを稼動する計画である。
品番:GTN-500F12の機械翻訳
docs.google.com

PV300W化

PVの発電が、夏至から秋分までの高黄道では100Wもしてないのだが、秋分を過ぎて100W台に乗るようになってきた。

ただ、テレワークの電力(160Wh)を使った分だけ翌朝バッテリに充電するには足りないので、100Wパネルを追加して計300Wとすることにした。
また、高黄道での発電も改善したく、パネルの傾きを10度から20度に変更した。

尚フレキPVの固定には、2mmのアルミアングルとアルミチャネルと角形パイプを組み合わせて固定している。