TinyTrak変更届

APRS運用をするにあたって、付加設備を追加したことを届ける必要があるみたいなので、いろいろネット上で調べて実行してみました。こうゆうのは指導下さるOM諸兄がいるといいですね。
まず、どこに変更届けを出すかですが、TSSにフローがあったので、それに習いました。
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フローから許可済みのトランシーバで空中線電力20W以下は総合通信局へ直接出すとのこと。早速、電子申請で新規に変更届けを作成しました。
電子申請書は、工事設計書を変更する旨で※が付いた欄のみ記入し、そのほか変更の無い部分については無記入で作成しました。工事設計書も添付ファイルとしてトランシーバとTNCの諸元を簡単に書いたものを添付して署名して提出しました。
月曜日になって再提出の通知が来てましたので、内容を確認すると工事設計書に記入漏れがあるとのこと。んーこちらでは指定事項に変更無い認識なので、電波形式を一括コードで再入力しただけで出してみました。
火曜日にまた再提出の通知が来てました。内容はパケット装置を付加すると技適外となるとのことで、技適使用のチェックを外し、電波形式、変調方式、終段管、電圧、出力欄全てに記入が必要とのことでした。しぶしぶ、マニュアルにある記入方法を参考に入力して再提出しました。
この件、ネット上では図面出すだけとか届けも何もいらないとか、意見が分かれてます。また、固定局と移動局でも扱いが異なる報告もあってよくわからないですね。特にTinyTrakのようなTNCは、マイクに声の代わりにピギャって音を入れるだけなのに技適外とかゆーし、一括コードでF2Dも形式登録している以上指定事項になんら変更ないはずでいたんですが。。。これで局免も書き変わるとなるとホントにメンドクサイですな。