ドローンパーツのハンディファン（途中）

非常に汗かきな体質のため、今年から日本でも流行りだしたハンディファンをドローンパーツで製作することにした。

アクリル5mm板をレーザーカットしたものをボディとし、各部品は、モーターがRCXの2306-2400kv、プロペラはGemfanの5043-3、ESCがFavouriteのCloudPhoenix35A、バッテリーはTattuのR-Line4S-1550mAhをチョイスした。
これらをコントロールするのにAVR Tiny13Aを利用し、こいつの電源は別途BEC基板で5Vを供給する。
ESCはBLHeli_32なのでDShot1200など利用できるが、簡単なPWMモードで駆動させる。
周波数は設定が簡単な293Hz（実測266Hz）の高速PWM駆動を選択し、スライド抵抗を使って、電圧をADCで読み込み、駆動パルスの山を0.8msec〜2.4msecとなるようタイマーカウンターの値とADCを連動させるようコードを書いた。
□テスト動画

DIY Handy Fan TEST
ベンチスコープのレンジは横軸0.5msecである。
さすが4Sなんで半端ないパワー。チャリを推進できそうである。