プリンタ１号機２号機の改良

プリンタ１号機のカートリッジヒーターを50wから70wに変更した。

１号機はダイアモンドヘッドのため金属部が大きく温度の立ち上がりに時間が掛かるため、一般的な40wから50wへ変更していたが、中華で70wが売っていたので買ってみたのである。
あと、ヒートベッドの電源も別に12v20Aの電源を用意して、電源の負荷分散をすることにした。

電源からパワーMOSFETで製作したSSR基板を通してヒートベッドに接続している。
一方２号機の方は、ヒートベッドで使用していたATX電源は３号機に移設させたので、12v20Aの電源を新たに用意し、パワーMOSFETのSSR基板を付けてヒートベッドが稼働できるようにした。

２号機はバラすつもりでいたが、PLA専用機として使い続けることにした。デルタ機はフットプリントが小さいので、そんなに邪魔にならないだろう。