5月に修理した電子冷蔵庫だが、今度は電源が入ったり切れたりを繰り返すようになったので、再度修理してみた。
過電流で保護回路が働いているような動きに見えるので、ペルチエ素子か電源の問題と切り分け、負荷を外した状態で電源出力をオシロで見てみた。
出力波形は図のように出ており、14vをピークになだらかに12vとなっていた。

電圧は出てるので2次側は問題なしと考え、1次側を目視したが特に異常なし。
1次側の200v100ufケミコンを外して、容量を測っても90uf以上残っていた。
スイッチング電源の修理動画を見てたら、1次側の平滑用でないコンデンサが容量抜けで動かない事例があったので、同じくもう1つある50v10ufのケミコンを外して容量を測ったところ測定不可の結果。
使用時はそばにあるヒートシンクがかなり熱を持つので、ドライアップしたと思われる。
手持ちの同容量と交換したら、復旧した。
この電源はRCC方式フライバック電源のようなので、このケミコンで1次側のゲートを制御するが、充電できないので負荷を引くとすぐゲートが閉じて、また復旧するの繰り返しになったと思われる。

HYS48-12 12V3.5Aスイッチング電源
こちらが勉強になった。
ana-dig.com
inqra-yoch.hatenablog.jp