貧乏カスタム

１１日は陸特の試験ですが、よい天気となったので軽くバイクを水洗いして、先日のシート取り付けとバイク屋に頼んだパーツの引き取り他に時間を費やしてました。
水洗いの後シートを付けて、あと第一シリンダーの排気モレがあるので２りんかんで買ってきた車用のカーボンガスケットを合うように加工したものを元のガスケットと共に付けました。マフラーの加工精度の問題で、ガスケットを厚くしないと隙間から排気がモレるためです。
８キロ向こうのバイク屋に向かう途中で感じたのは、入れているワコーズのオイルが固いのか、かなり暖めないと出足が悪いの何のって、エンスト２回もかましました。シートの方はまずまずな感じで、ズボンがまくり上がる現象が軽くなりました。ちなみに、バイク屋で買ったのはシリンダーカップセットとピストンシールです。４年おきに交換となっているので、オーダーしときました。

素直にバイク屋から帰ってきた後はサドルバックのステーを延長して、内側に入り込まないように加工するのと、サドルバック自体が前に傾いているので、固定位置の修正をしました。ステーの延長はアルミのL型アングルをカットして両面テープで固定しただけの貧乏仕様です。

他に、キャリパーアスクルボルトカバーをタンデムステップのボルトに付けました。８ドル程度だったので買ったのですが、ボルトのサイズが合わなくて、適当な場所に且つ中途半端に付けてみました。