スライサーソフトはCuraを好んで使っている。
Curaはトラベリングの際、造形物上をなぞる動きで移動するのでアウターウォールに滲み出たフィラメントが付かず、かつヘッド移動で細かいオブジェクトを破壊せずに済むのがいい。Slic3rにも同じような動作の設定があるようなのだが、どれかわからないでいるｗ
そんなCuraもいつの間にか2.1.3がリリースされOSX10.10に入れてみたが、デルタ型プリンターのプロファイルが無いので使えないかと思っていた。
いろいろググってみるとjsonファイルを新規作成すれば良いとの掲示板を読んだものの、jsonファイルの構造などを示した文書もwikiも見当たらないので、お手上げ状態であったがreprapのフォーラムにデルタ型のjsonファイルを上げている人がいたので、当方もファイルを失敬してきた。
内容をFlashXProに書き換えてファイルを配置すると、設定画面でマシンを選択できるようになった。
まだ、印刷はしていないので要確認である。
Ultimaker Cura: Advanced 3D printing software, made accessible
Cura 2.1 not for deltas?
いんくらyochさんの日記
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