SEEDS-II受信失敗

今日は日大のCubeSatであるSEEDS-IIのテレメトリを録音したのですが、録音レベルとドップラーシフトの追っかけが悪く解析出来ませんでした。いいパスで長く聞こえていたので残念です。
この衛星は2008年打ち上げ、大きさは10cm四方で重量1kg、高度630kmを周回しています。

先週、Bフレッツの調子が悪くVDSLモデムのVH-100EのLINEが点いているのに、ネットにつながらない事象が発生し、モデムの電源再投入で治りました。点検にも土曜日来てもらいましたが、朝方つながっていたのに、作業が終わるとつながらなくなってました。いろいろ切り分けをしてVDSL集合装置も交換しましたが、結局治らず。宅内配線の劣化とのことで、配線の交換依頼を受けました。
宅内配線はMDFより家側なのでユーザ負担ですが、ここは集合住宅のため簡単にできそうもないことから、出来ることから始めることにしました。今起こっていることは、
・LINEランプが点滅ー＞点灯、5秒ぐらいで消灯
の無限ループです。しかし、数時間放っておくといつの間にかPPPランプが点いていて、つながっていることがありますが、やがて切れてループが始まります。家の中の配線は壁から集合装置からのメタル線が7m伸びてモジュラージャックに入り、モジュラージャックからモデムまでは1mも無い配線です。
動きからすると配線そのものより外来ノイズかな〜と想定し、暴露長が長い壁からのメタル線のノイズ対策として、壁へモジュラージャックを移し、ADSL用のツイストケーブル10mでモデムまで引っ張ってくることにしました。
部材を調達して張り替えした結果、LINEランプが戻る淡い期待を寄せてましたが、工事完了後も無限ループに入ってしまいました。だけど、そのループも10分ぐらいで治まってPPPランプが点くようになりました。しかも、いまこの時間でも一度も切れずにつながっているので、多少効果あったかな？？
■foneraにFAN付けました。まだまだ、現役です。