WinPC用のディスプレイを三菱MDT-242WGからIOデータのLCD-MF272CGBRに買い替えました。
なんとかAVラックの上に乗りましたが、隣にBenQの24インチもあるのでいっぱいいっぱいって感じですかね。
CCFLのVAパネルからLEDのAH-IPSへと変わって、やっぱ新しいのは画面が明るいぐらいで、ほか視野角など特段変化はありません。色温度はデフォルトが6500Kでこれまでと同じなため、色合いに違和感を感じないです。そこで思うのは隣のBenQも同じ6500Kにしてますが、こちらはかなり青味が強いです。
表示エリアは2560x1440まで対応していて、マザーがASROCKのH77M-ITXなので、そこからつないでみたものの、対応してないのか選択出来ませんでした。スペック表をよく見ると1920x1200まででしたので、しょうがなくグラボを買ってきて増設しました。
グラボは一番安かったファンレスのSAPPHIRE HD6450 1G DDR3です。DVIがデュアルラインに対応してるか分からなかったので、店内に展示してあるiPADを使ってネットを検索し、使えることを確認して購入しました。
グラボ増設後、ケーブルをつなぎかえ、ドライバーを入れて、すんなり最大解像度で表示されました。非常に広大なデスクトップとなり、アプリをあれこれマルチで立ち上げて作業するのに、快適となりました。
欲を言えば、入力端子毎に画面を分割出来る機能があると便利な感じ。
I-O DATA WQHD(2560×1440)対応 AH-IPSパネル採用 27型ディスプレイ LCD-MF272CGBR
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2013/07/31
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
SAPPHIRE HD6450 1G DDR3 PCI-E HDMI/DVI-D/VGA
- 出版社/メーカー: SAPPHIRE
- 発売日: 2011/04/19
- メディア: Personal Computers
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (2件) を見る