台風一過、三沢の朝は・・・晴れてへんやん!
テレビでちょうど中心が青森あたりと同緯度でしたが、雨はやみ、風もないものの晴れてなかった。。。アテが外れたー。
本来の予定では、ここから奥入瀬渓谷、十和田湖、八甲田を巡り竜飛崎からつがる市でキャンプとしてましたが、路面が濡れ、風で葉っぱが落ちていることを想定して山側に行かず、竜飛崎を目指すことに。
三沢から野辺地へ向かう県道8号で上がり、みちのく有料道路でショートカットして国道280号をさらに上がり、途中今別へ抜けるコースを設定。いざ出発と思いきや豪雨に遭遇w、しょうがないのでカッパ装着して移動開始。
道中は流れも良く快走快走!青森ベイブリッジも渡ったから、八甲田丸見とけばよかったかいね。
■竜飛崎灯台
モーレツな風が吹き抜けて、アンテナが風で鳴いておりました。
■北海道を望む
じつは津軽方面は快晴でして、かすかに向こうが見えます。
ここからは国道339号(竜泊ライン)を下がり、十三湖脇を広域農道でつがる市に抜けます。
■岩木山を望む
■木造駅
いやー農道は超が付くほど快走できて、あっとちゅーまに木造駅まで来ました。この土偶駅舎は、この周辺で遮光器土偶が発掘されたためとのことで、焼いた土でなくコンクリ製とのこと。青の軽には力士の人が乗ってたかな。
まだ時間に余裕があるため、ここから国道101号を使い秋田県は能代に移動することに。
■千畳敷
奇岩のある千畳敷です。
ここから深浦方面、能代に至るまでぜんしぇんの影響で大雨に遭遇、能代に着いたもののホテルの空きがないため、秋田道を使って秋田市内まで移動してのホテル泊となりやした。
走行距離:390キロ