印刷しまくり

GWの長期連休となったが、休み前から風邪気味で鼻水・せきがひどい。よって、ただひたすら印刷している日々である。
専用の3Dプリンタを購入したこともあり、これまで出来なかった大型の造形物の印刷をやってみた。
▪️ターボファンエンジン

▪️タワーパイ（π）
[:W360]
ターボファンエンジンは各構造毎に印刷できるので、フィラメントの色を変えると見栄えが良くなると思う。
タワーパイは、円周率を上から並べたペン立てである。糸引きも多いがオーバーハングとなる３や７が欠ける傾向であり、４など土台の面積が少ない数字はノズルに引っかかって欠けてしまうことが多かった。内壁のあるsolidモデルもあるので、そちらだともっとマシになったかもしれない。
そのほか、オートレベリングできない件でRC6のF/Wがリリースされていたので、試しに入れてみた。
G29を送信するとプローブがベッド上の複数の点を突いていき、結果が出るようになった。設定はこれまでと変わらないハズだが動いたので良しとする。
オートレベリングが終わるとプローブを格納する動作を行うが、マニュアルではベッドの端にあるネジの頭をプローブで突いて格納するようになっているが、この位置にプローブを持ってこようとするとロッドが一杯一杯でどうやっても無理なことから、ジグをFusion360で設計し印刷して取り付けた。
▪️プローブ格納ジグ