無性に関越道を走りたくなったので、日曜日に出かけてきた。
日曜は朝から雨の予報でその通りとなっていたが、北のほうは高気圧があって雨雲もなさそうなので、カッパを着込んで出発する。
雨も降りかたは弱く、高速に乗ってもしぶきが上がるほど路面も濡れていなかった。この雨のおかげで、大勢が外出を控えたのか、外環も新座も藤岡あたりも流れが悪くなることなくスムーズに赤城高原までこれた。
▪️赤城高原SA
群馬に入ってから雨雲の北限を過ぎたようで、時折晴れ間がのぞき、SAに着いたころには写真のような空模様となった。
引き続き関越を進み越後川口SAで給油した。
▪️越後川口SA
新潟県に入っても空模様は終始よかった。
今回の目的地は特に考えてなく、とりあえず新潟空港そばの山の下海浜公園に行ってみることにした。
▪️山の下海浜公園から新潟空港を望む
滑走路が見えるところまでくると、ちょうどFDA機とビジネスジェットの着陸やJAIR機の離陸を見ることができた。
ここで新たに中古で購入したミラーレス一眼のNEX-5Nを取り出し撮影してみた。
▪️離陸のショット
いかんせん液晶が太陽光で非常に暗く、ファインダーが無いので被写体を入れるのに苦労して、撮れたのはこの一枚だけｗちなみに、この機体は大阪伊丹まで行くそうだ。
▪️NEX-5N
山の下海浜公園は閑散としているのかと思いきや、ファミリーの利用が結構多かった。
その後、新潟まで来たのなら帰りはR49だねってことで、五泉までどう行くかマップルで調べてみる。
新潟は川沿いの道が快走路である理解でいたので、マップルを見てみるとちょうど空港近くに阿賀野川沿いに走る県道があったので、それを使って五泉市まで行きR49に乗ることにした。
なんとかR49に乗れ「道の駅にしあいづ」に来た。道中は超快走で天気も良く最高であった。
▪️道の駅にしあいづ
五泉からのR49は津川あたりまでの風景が好きなのであるが、新しくトンネルが出来てたようで路線が付け替えられ、磐越西線と並走する区間が旧道になってたのに気付かなかった。
にしあいづから引き続きR49で会津坂下まで行き、そこから市街地をバイパスするため磐越道で小野まで行った。
小野からはR349を通って再びR49に乗り、いわきまで行ってR6で家に帰った。
▪️道程
走行距離：７６７キロ
そのほか、3Dプリントでimac用のフィルターを印刷したのだが、装着すると写真のようになる。厚みが薄くなったモデルでは使えない。
▪️フィルター
いんくらyochさんの日記
興味あることの忘備録
