テントファン改造２

先週にグリップ交換したため、感触を確かめがてら秋月とスーパーに買い物に出かけ、ついでに投票も済ませてきた。グリップは純正に比べやや太くなったため、アクセルの煽りが若干楽になった感じであり、カウンターウェイトを含めた重量も変わったため、ハンドルの振動も減少したようである。
帰ってきてから、ピカールでメッキの白錆落としを炎天下の中30分やってたが空気が若干乾き気味のせいか、過ごしやすかった。
以前に18650のリチウムイオン電池で駆動するようDC-DCを組み込んだコールマンのテントファンであるが、終止電圧の監視をしていないので、うっかり深放電させてしまって電池をダメにしないよう、BU4831とFETで電圧監視回路を追加した。
追加した回路は、抵抗を通して自己バイアスでゲートを開いているため、終止電圧に合わせてゲート電圧をうまく合わせればBU4831がなくても電源切れるなーと動作確認している中で気付いた。
あと、テントファンの裏ぶたをかさ上げするため、さくっとFUSION360でモデリングしたゲタを印刷してみた。スプラインで書いた図面が予想以上にぴったりはまったので満足である。

ほかに、収納場所がなくて畳の上に転がっているHARDKROMEのマフラーの使い道を考えていて、気に入らないカートリッジサイレンサーをワンオフで作れば再び使えるかな〜と考え、サイズに合わせてモデリングをしてみた。
グラスウールによる２重管構造とすべきかなどは、作ってくれるベンダーさんと調整しようと思う。