いんくらyochさんの日記

興味あることの忘備録

さらに修正

昨日書き直した回路図は間違いがあったので、再度修正しました。
動作を解説すると、

STOP_LAMPはブレーキレバーを引くと+12Vが流れます。
何もしないときはトランジスタの入力をプルダウンして、PWM回路を動作させます。
これにより減光されてテールランプが光ります。

ブレーキを引き+12Vの入力がトランジスタに入ると、PWM回路の入力はLレベルに
なりますので発振が停止します。
停止時の出力はLレベルなので、インバータでHレベルとし、最終段でHレベル同士の
NANDを取ります。
するとFETのゲートには一定のLレベル入力となるので、テールランプは無発振時の
輝度となります。