リーズナブルに1080iとか750pの映像を見たいとの思いから、いろいろ調べ物をしていました。簡単なのは以前にも紹介しましたHDMI->DVI-DケーブルとHDCP対応の液晶ディスプレイをつなぐ方法。この方法だと数万円で構成できると思います。
もっと費用を抑えたい場合や既存のディスプレイを利用したいとなると、トランスコーダと呼ばれる変換装置を使う手があるようですが、これがなかなか製品化されていなく、２，３種類が割と高価に売っている感じでした。その中で、トランスコーダを自作されている方のサイトを参考に自作することにしました。主な部品はナショナル・セミコンダクタ製のLMH1251と呼ばれるICを使うそうです。
国内で通販している所は見あたらないので、他の方にならってDigi-keyと呼ばれるサイトで発注してみました。トランスコーダの回路はLMH1251のデータシートのサンプルがそのまま使える感じのようです。
あと、工事担任者の資格者証が手続き終了となりました。なんか、申請から発行まで１ヶ月は掛かると書いてあったのですが、わずか１週間で終わりました。来週明けに取りに行きます。
