World Community Gridに参加しているが、なにげにシステムの温度を確認すると、CPUと電源で60度にもなっているのに気付く。本格的な夏を前にこの温度では電源の寿命が縮んでしまうため、熱対策を施した。
まず、iMacには３つのブロアファンが装備されているが、各ファンのエアフローは間仕切りで仕切られ、本体上部のスリット近くで合わさるように設計されている。
真ん中のHDD用ファンは現在SSDになっており、あまり冷やす必要もないため、このエアフローを電源側に寄せるため、紙で仕切りを作った。
あと、CPU用ファンと隔てている仕切りを取り外し、CPUヒートシンクから発する熱風を拡散させて電源になるべく当てないようにし、HDD側からのエアーにて総合的に冷却出来るように手を加えてみた。
これで2度ほど下がったが、そもそもCPUファンの回転数が低いため、MacsFanControlなるアプリをインストールし回転速度をマニュアル設定して、50度あたりに下げることができた。
Late2012から設計が変わり、CPUからの熱風を電源に当てる構造ではないようだ。
【土日のサテライト】
■DUCHIFAT
久々に１パケット受信
■BugSat-1
その他、Unisat-6、UKube-1受信
