無線でデジタルモードなど使用する際に使っていたUSBインターフェースを再作成した。

これまではPCとのアイソレーションはしていなかったので、CATのラインにTLP621フォトカプラ、オーディオラインにトランスを追加してアイソレーションさせた。
その際、リグ側からCAT端子の13.8Vを新たに引き、フォトカプラ用に5Vを分圧させている。
また、USBシリアルインターフェースがこれまではマイクロ端子だったが、ケーブルに触れるとデバイスが消えることが多々あったので、TYPE-Cのシリアルインターフェースに置き換えた。
トランスの大きさが異なるのは、PC出力側はAT801の1:1で十分だったが、リグ側の出力が弱かったので10:1のAT403-2にしている。