TA1101Bアンプ製作

秋月のUSB-DAC基板をもう一つ買ってきて、今度は外付けの12Vで駆動するよう手を加えてケースに収めてみました。
改造のお手本にしたのは以下の２サイトです。
http://rof-factory.sytes.net/weblog_R/diarypro/index.cgi?no=70&continue=on
秋月USB-Audio基板の改造 - sa89a.net
前回のバスパワー駆動と違って外付け電源のために、基板上のチャージポンプICなどを外してジャンパー処理をしました。12V電源はベアのHDDをUSBに接続する製品のACアダプタを使っています。また、このままだとUAC3553Aへ大電流が流れてレギュレータが結構発熱するので、デジタル回路用の電源をUSB端子から取るようにしました。また、UAC3552Aのミキサーを利用できるように3.5mmジャックのAUXIN回路を追加しました。AUXINの切り替えは今回ジャックの端子で行います。あとはTA1101Bの5V電源出力にバイポーラのMUSEコンデンサ4.7μFを付けときました。
しかし、レイアウトが良くないし、配線がぐちゃぐちゃですな。
■ブロック図