いんくらyochさんの日記

興味あることの忘備録

5回目の車検

今日は、インクラの5回目の車検に行ってきました。
野田陸運局へ行くのですが、2年に1回しか行かないので何度も道を間違えてなんとか到着しました。
到着早々、向かいの工場で自賠責を\13,640で更新。(年々安くなっている)
ここで重大事件発生w
なんとピリオンシートを戻し忘れてしまいました〜。このままだと定員2名では通らないので、あれこれ思案したあげく、1名乗車の構造変更を申請することにしました。ちなみに2名乗車にはシートだけでなく、つかむ所が必ず必要です。
構造変更の申請は初めてでしたが、窓口で丁寧に教えてもらえましたので、簡単でした。

以下、継続車検も含めたメモ。

用意するもの(車検証、定期点検簿、軽自動車税納税証明書、自賠責保険証、検査予約番号、ハンコ)

  • 陸運局のC棟6番窓口で、継続車検を伝え検査用紙セット「OCR紙(3号シート)と検査用紙と重量税」(\20)を購入する。

 (構造変更の場合、2号シートと呼ばれるものを\20で購入する。)

  • 左隣の窓口で現行の車検証を見せて、審査証紙(\1300)と検査登録印紙(\400)と重量税印紙(\3800)を払い、自分で印紙は貼るか貼ってもらいます。

 (構造変更の場合、無料の手数料納付用紙?に\300の検査証紙を追加で貼ってもらう)

  • A棟の一番奥のユーザ車検窓口に記入済みの検査用紙等を渡し、予約番号を伝えてレーンに突入します。

 (構造変更の場合、2号シートの記入と自動車検査票2への記入も必要)

  • 検査終了後、総合判定をもらってA棟4番窓口に用紙を渡し、新しいシールと新車検証をもらって終了です。

 (構造変更の場合、新規扱いとなるのでA棟1番窓口になります)
レーンでは車体検査、(サイズ測定、写真撮影、重量測定、)スピードメータ検査、フロントブレーキ検査、リアブレーキ検査、光軸検査、ガス検査の順です。

今年は光軸テスターが検査開始後、微動だにしなかったです。
あと、サイズ測定でケータイホルダがあったため、そちらの高さに変更となりました。(110→118cm)