いろいろ

F2キーヤーを作ろうと秋月までバイクで出かける。
その前にテールのLEDが断線してたのを修理したものを取り付け、IC-207とTT4の組み合わせが調子悪いのを確認するためセットアップする。
この前、タンクを下ろして作業した時からエンジンの始動が非常に悪くなってたが、今回もセルをかなり回さないと掛からない。なんかガソリンの質が悪いのか、パイロットジェットが詰まってるのか、水でも入ったような感じ。出発後、給油を1000円分する。出始め以後はエンジンの掛かり具合は良くなった。
2.5h程乗り回したのち帰る。帰ってから無線のパケットが出てたか見ると一つも出てなかったw　受信してもデコードしないし、TXしてるようだが受信されてない。一式下ろして部屋の中でやると問題ないので、ノイズによる影響と考える。
その後、マルチロックの南京錠が閉まらなくなったので、分解清掃。スムーズにシリンダーが回るようになった。
やっと、F2キーヤーの製作に入る。構成は手持ちのAVRエレキーのPTT制御を使って、秋月の555を使ったオシレータキットの出力をVX-7に喰わせる方法としてみた。サクッと作ってみたもののPTTが遅延でもしないとバッサバッサ言って聞こえないw　A1クラブのキーヤーの説明を見ると、パドル操作に合わせて遅延した動きになるようできてたので、ここはAVRエレキーをベースに作り直すことにする。
その後、APRS-WXのためのVOX回路を見直し、FET開閉からフォトカプラ開閉に変更する工作を実施。