CNCでジョギングするのにmega168Pを使ってコントローラを製作したものの、接続が競合してgrblと同時に使えないことがわかったので、リモートでジョギングできるGrblServerを導入することにした。
ホストはRaspberry piとしてPCから分離することを狙ったのだが、よく調べないで買ったB+ではパフォーマンスが出なくて、タブレットからジョギングできるものの却ってストレスになってしまったｗ
インストール方法はGitHubにある通りでできた。下記バージョンで動作した。
- Linux raspberrypi 4.1.17+ #838 Tue Feb 9 12:57:10 GMT 2016 armv6l GNU/Linux
- pi@raspberrypi:~/app/GrblServer $ node -v
- v0.12.6
- pi@raspberrypi:~/app/GrblServer $ npm -v
- 2.11.2
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CNC フライス Grbl 制御編 | tech - 氾濫原
と、パフォーマンスに問題があったGrblServerだが中身はnode.jsなので、インテルEdisonでも動かせないか試したくなり、作業の前にYoctoを最新にしようとしてPhoneFlashToolLiteでv2.1をフラッシュしたところ、起動しなくなってしまったｗ
u-bootは起動するがカーネルのあるパーティションが壊れているのかリブートを繰り返す状態となっている。ツールで何度も初期化してみるが、フラッシュのプロセス途中で終わってしまい最後まで書き込みが終わらないので、文鎮化間違いなしである。
そのほか、APRS-ISのCentOSを6.5から6.7にしようとしたが、こちらもscsiかなんかでpanicとなって起動しない。6.6でも同じで原因調査中である。
さらに、CNCは将来的に3Dプリンタにできるか試したいので、各部の設計をFusion360でやっている。
まず、ヘッド部分の取り付けを見るためにCNC本体を書き上げてみた。
あと、エクストルーダーを設計した。
材料は敷居滑りと5mmのアクリルで、スプリングで敷居滑りをMK8に押さえつける構造とした。
