ホットエンドの動作も問題ないことから、初の3Dプリントをやってみた。
印刷物はFusion360で作った「寛永通宝」である。
プリントのソフトウェアはRepetier-hostとSlic3rを使い、材料はPLAで積層ピッチは0.2mm、ホットエンドの温度は195度のベット無しで印刷してみた。
▪️印刷中
▪️結果
本物は通宝部分が右読みである。
▪️拡大
大きさは50mmの厚さ10mmでモデリングしたが、0.6倍の倍率で印刷し大きさが30mm、厚さ3mmとなっている。フィード速度が5mm/sのため、印刷するのに1時間ほどかかったw
この速度でも脱調しているような音がするし、結果でも段差があったり、文字が潰れてたりするので、marlinやslic3rの設定追い込みが必要なようである。
この後、marlinのシールド基板の切削をした。
土佐昌典VCが掃除機の柄に当たって折れてしまったのが辛いw
今は別体となっているヒータ部分を一つのシールド上に配置した。