先週加工していたキメラホットエンドをVスロットデルタに装着した。
キメラホットエンドで注意することは、2つのノズルの高さのズレである。ズレてると造形物にもう一方のノズルが衝突してしまうので、ネジを緩めてガラステーブルに双方のノズルを落とし込み、その状態でネジを締めて合わせ込んで見た。
テストデータの印刷を0.4mmと0.2mmの両方で印刷してみたが、ノズルの衝突も無く印刷できたので、一安心である。
あと、3Dtouchの方であるがM119で状態を確認できないものの正常に動作した。
configuration.hは以下とした。
#define Z_MIN_ENDSTOP_INVERTING false // set to true to invert the logic of the endstop. #define Z_MIN_PROBE_ENDSTOP_INVERTING false // set to true to invert the logic of the probe. #define Z_MIN_PROBE_USES_Z_MIN_ENDSTOP_PIN #define Z_PROBE_SERVO_NR 0 // Defaults to SERVO 0 connector. #define Z_SERVO_ANGLES {10,90} // Z Servo Deploy and Stow angles #define BLTOUCH #define NUM_SERVOS 1 // Servo index starts with 0 for M280 command
Configuration_adv.hのデバッグスイッチを入れておくと、M43 Sで動作を確認できる。
#define PINS_DEBUGGING
他に自作フレームの3インチ機にLuckeyBoxBuzzerを乗せた。
重さが3gと軽量であり、バッテリー搭載で本体バッテリーが切れても動作するので、オススメである。