エレベーション・メカ設計

アジマスの制御が可能になったものの、まだローテータ本体の設置には至ってない。
現在、ベランダに設置するための治具を鋭意制作中である。治具は木製なので塗装が必要で、乾燥時間の合間にエレベーションの制御に用いるメカの設計を行なっている。
いつもは現物合わせで物を製作するのであるが、今回はFusion360と呼ぶCADソフトを使って、ギア類を配置して全体像をつかむことをしている。
昔、Jwcadを使用したことがあるが身につかなかったので、Fusion360はしっかり使えるようになろうと思う。CADソフトと言っても、3Dモデリングソフトの感覚で利用できるので、これも昔使ったStrataVison3Dの感覚で操作できる。
▪️エレベーション・メカ部分

ギアのデザインはKHKのWebサイトからAutoCADの形式でダウンロードできるので、それをインポートした。φ10のピローだけ現物を見ながらモデリングしてみた。

また、CADとは別にEagleにも手を出している。今日はTWE-Lite-DIPのライブラリを製作していた。