製作とは言っても元々別々に存在したDAC(WM8741)とアンプ(TB1101B)を1つのケースにまとめただけである。
そのためフェニックスのRコアトランスを新しくアンプを稼働させるために新調した。
設計はRA90で18-0-18:0.3A/15-0:2.2A/9-0:0.8Aの85VA程である。
また、トランスの配置を検討すべくFusion360でレイアウトを検討した。
レイアウト通りの配置で組み上げた結果。
雑な配線だが、こんなもんだろう。
トランスで2.2A出してもレギュレータ使うので意味ないことに後で気づいたが、1Aもあれば普段聞くぶんには十分なようだ。
パネル加工は、レイアウトをdxfで書き出してInkscapeで印刷した紙をパネルに貼って穴あけした。
下は製作当時のもの。