アンプ部スリープSW追加

秋月のDACに使われているトライパスのTA1101Bは16番ピンでスリープモードの切り替えが可能です。夜とかヘッドホンで音を出しているとき、スピーカーの結線を外さないとスピーカーも同時に音がなるので不便でしたので、スリープモードの切り替えSWを追加することにしました。
実装では16番ピンは抵抗をかましてプルダウンされているので、ピンのすぐ横に出ているパターンをカットしたあとデータシート通りの回路を追加しました。スイッチオフ時はスリープモードとなり、アンプ部から音はでないようになりました。オンにすると結構大きなポップノイズと共に音が出るようになりました。
ポップノイズは多少気になりますが、目論み通りの動作となって満足です。あとはもうちょっとマシなケースと回路に交換していきたいと思います。