LEDランタン改造中

連休最終日前にしてやっといい天気となりました。が、遠出できないのでお家で工作三昧してます。
2〜3日前からサウスフィールドのLEDランタンに、秋月の1wパワーLED（電球色）に集光レンズと定電流ドライバを組み合わせて中にいれる工作をしていました。本日、工作が完了して12vの点灯試験をしましたが、色温度も低いのでキャンドルランタンとそんなに変わらない感じです。（やや明るいかな）
このランタン本体にTiny13Aと差動アンプを組み合わせて、リチウムイオン電源監視とPWMによる調光をさせるべく、上の作業と合わせて回路とソフトの製作もしていました。
電源監視は単純に電池両端の差動出力をADCに掛けて、基準（3.1v）となったらFETのスイッチで電源断するもので、電池は2本直列接続のため、それぞれを監視できるように2回路分あります。PWMによる調光はモード7によるデューティー比可変出力をLEDドライバのADJ端子に入力し、タクトスイッチで比を数段階に変えられる構造となっています。
写真が最小輝度と最大輝度となりますけど、わかりにくいですね。