新旧輝度比較

先日のツーリングには、Mapple Digitalを利用するため新旧両方の端末を持って出かけましたが、結果的に旧端末のT-01Aの方が炎天下でも画面がよく見えるため軍配が上がりました。
SH-06Dは、もともとモバイルASVって屋外で視認性の高い液晶を使っていたため購入する動機ともなったのですが、端末の作りとゆーかAndoroidの作りってゆーかその辺りで視認性が落ちていました。
具体的にはシャープの端末はアウトドアビューと呼ばれる1万カンデラかそこらの光が端末の照度センサーに当たると輝度を上げて、コントラスト調整にてアイコンなどの輪郭をくっきりさせる機能があるのですが、これが有効になってもT-01Aに比べ屋外での視認性が低かったです。
あと、端末の温度上昇のために自動的に輝度が下げられてしまうため、バイクに乗せて使うには難がありました。T-01Aはそーいった機能が無いため、太陽光加熱によって充電が止まることはありますが、ディスプレイには影響が出ませんです。
ちょっとこれは期待外れだったな〜。最近の端末ではもう少しなんとかなるんでしょうかねぇ。
■室内で最高輝度による画面比較

T-01Aの方が明るいっすね。