金曜に先日受験した第三種電気主任技術者の結果通知書が送られてきた。
結果はご覧の通りであるw
難しくて期待は微塵もなかったのであるが、理論が合格してしまったので、今後２年掛けて取得するつもりであるw
そして、掲題の通りMacminiをiMacへと切り替えた。
SandyBridgeアーキテクチャでSnowleopardが動くのがMid2011のiMacの初期のもので存在するので、某オクで状態の良さそうなものがあったことから、落札に至ったのである。
モノが到着してすぐに内蔵HDDを128GBのSSDに交換してOSもリカバリした。カーネルが標準で64bitになっており、SC-D70が動かなくなってしまった。これは今度MIDIインターフェースを買って復旧予定。
OSがクリーンになったので、移行アシスタントを使わずに一つ一つアプリケーションをインストールして、元の環境に戻す作業にこの３連休を費やしてしまったw
リカバリに手を焼いたのがHomeBrewによるGnuradioとGqrxのビルドで、この前成功した手順ではエラーが出てビルドできないでいたが、いろいろ試した結果なんとかビルドできで動くようになった。
以前は、titanousさんのフォーミュラを使用したが、今回はttrftechさんのフォーミュラを使い、guniradioだけ一部gcc-4.2用に書き換えれば、その他はそのままビルドできたようである。ttrftechさんのフォーミュラにはgqrxもあるので一貫しての導入が簡単になった。（gqrxはtarボールでなく、git cloneで落とすようにした）
Macminiは昔買っておいたLionをインストールしてみたが、Core2でも結構軽快に動くのでLionも悪くないねと思った次第である。iMacの方もレガシーデバイスも使わなくなったし、古いアプリケーションもIntelモノに変えたりしてきたので、機を見てYosemiteに一気に移行しようかと考えている。
・連休中の衛星
FunCube-1とFunCube-2がやっとデコードできるようになる。
