フェリーは定刻通り新門司港へ着岸した。
九州の地に足を着いたのも早々に関門トンネルを抜け、地図を見て気になった道がある崋山へ向かうことにする。
崋山は県西部にある比較的高い山で、県道262で山頂近くに行ける。
山の南側からアクセスしたが、これが幸いし、かなり急な登坂な上1週間に車1台も通らないような狭隘道路を進むと展望台らしきところに出たので下関方向を見てみる。
北側の下りは道が整備されていて、坂も緩く簡単に降りれた。
カシミールで取り込んだ高度計は以下の通り。
ログが途中すっ飛んでいるが、急な登りが崋山である。
崋山の後は海岸線沿いに角島大橋を目指し、純正の展望台より上にある生活道路から橋を望む。
この辺りの浜は白砂青松な浜が多くあるように見えたが、海水浴してる人が誰もいなかった。
目的を完了したが、次に千畳敷に寄ってみたあと、秋吉台と近所の弁天池にも立ち寄った。
●千畳敷
キャンプ場が併設されているが、流石に暑さのためかキャンプしてる人はいなかった。
帰りにバイクの鍵を無くして詰んだのであるが、歩いてきた経路を遡って落ちてる鍵を見つけられ、救われたのである。
●弁天池
名水の地であり、水汲み場や釣り堀が併設されている。
水温はそれほど冷たくはなかったと思う。
●帰り水
秋吉台の道路は、所々に展望箇所があり、それぞれに名称が付いている。
●経路
走行距離：300キロ
いんくらyochさんの日記
興味あることの忘備録
